チェンバロと中世ハープ奏者の西山まりえさんをお迎えします。
開催日:2022年12月15日(木)
会 場:ホテルグランバッハ東京銀座 2F|「マグダレーナ」
料 金:11,000円(税込)
【スケジュール】
19:00 / アペリティフ、カクテルビュッフェ提供
(会場:「ヴァルト トゥール – 森の扉-」)
19:30 /「 サロン・コンサート」開演
(会場:「マグダレーナ」、約1 時間を予定)
【プログラム】
J.S. バッハ:半音階的幻想曲とフーガ (チェンバロ)
前奏曲とフーガ 第1番 平均律クラヴィーア曲集 第1巻より (チェンバロ)
スウェーリンク:私たちに幼子が生まれた (チェンバロ)
ラウダ「キリストは生まれた」- コルトナ写本より (中世ゴシックハープ)
【プロフィール】
チェンバロとヒストリカル・ハープ2種の古楽器を自在に操る希有なプレーヤーとして世界的に知られ 、数多くのコンサート、音楽祭や録音に参加。ルネ・ヤーコプス、カルロス・ヌニェス、ミカラ・ペト リ、山下洋輔、波多野睦美、藤原道山、森山開次など幅広いジャンルに亘るアーティストとの共演は常に多くの反響を呼んでいる。国内外レーベルでの録音はその多くが「レコード芸術」誌特選盤や朝日新聞推薦盤に選ばれるなど高く評価されている。2019年リリースの「J.S.バッハ:トッカータ集」は、令和元年度文化庁芸術祭参加作品、朝日新聞推薦盤、「レコード芸術誌」特選盤に選ばれた他、様々な雑誌で採り上げられ話題となっている。
東京音楽大学ピアノ科卒業、同大学研究科修了後、ミラノ市立音楽院、バーゼル・スコラ・カントールムに留学。第11回山梨古楽コンクール・チェンバロ部門第1位、及び栃木[蔵の街]音楽祭賞受賞。「信州アーリーミュー ジック村音楽祭」芸術監督。武蔵野音楽大学非常勤講師。