体験

「バッハとウェルネスキュイジーヌで心身が癒されるステイ」がコンセプトのホテルグランバッハ東京銀座では、このたび、ウェルネスキュイジーヌを新しい形でお楽しみ頂けるティーペアリングをご提案します。

J.S. バッハの心を満たす音楽を聴きながら、総料理長 兼 総支配人、ウェルネスフード・コンシェルジュ、そしてバッハの生まれ故郷であるドイツの紅茶ブランド『Ronnefeldt（ロンネフェルト）』社公認ティーマスターの3人が奏でるスペシャルナイトをお楽しみください。

一年で初めて収穫される春の食材は“走り”、来季もまた食べられるようにと惜しみながら食べる晩冬の食材が“名残”。
この“走り” と“名残” をディナーで出会わせて、風味を引き立てます。
グランバッハ銀座ならではの「春のランコントル（rencontre; 出会い）」を、ティーマスターがおすすめするティーとのペアリングでお楽しみください。

ティーペアリングとともにお楽しみいただけるグランバッハ東京銀座のディナーは、春の食材をふんだんに使用しています。
お土産は、Ronnefeldt製の紅茶とToshi Yoroizuka鎧塚シェフ監修の『トシエクアドルバウムクーヘン』をご用意しております。

「ウェルネスキュイジーヌ × ティーペアリングイベント」概要

ロンネフェルト社公認ティーマスター 大城 眞由美（おおしろ まゆみ）

沖縄県出身。地元のリゾートホテルにてキャリアをスタートした後、ホテルグランバッハ京都Selectに勤務。
その後、同熱海Crescendoにて、料飲・宿泊部門を経験する中、「ホテルレストランサービス技能士」や「西洋料理マナー講師」の資格を取得。
同ホテルで、ドイツ・ロンネフェルト社の紅茶に魅了され、同社の世界共通プログラム「ロンネフェルトティーマスターシルバー」を取得（2018年）。
昨年11月に開業したホテルグランバッハ東京銀座では、お客様のお好みに合わせて、紅茶だけではなく、ハーブティーや緑茶など様々なお茶の楽しみ方を提案しています。
“ティーペアリング”のご提案を通して、お客様の食事時間をより豊かで味わい深いものになっていただければと願っています。

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