1.メロディー(旋律) 技術と感性をつなぐ
- 日本人の感性、味覚をベースにフランス料理のエッセンス(技法、調味料)を調和させ、地域と季節を深く感じられる感動の食をご提供いたします。
2.リズム(拍子) 六味による味の強弱
- 塩味、甘味、酸味、苦み、辛味に、日本人の味覚である”旨味”を取り入れ、計算された調理法と強弱のリズムにより、洗練された美味しさを追求いたします。
3.ハーモニー(和音) 素材の組み合わせ
- 旬を見極め吟味された自然由来の食材を、既成概念や習慣にとらわれない自由な発想で組み合わせて調理し、五感に響くハーモニーを奏でます。
ホテルグランバッハ熱海クレッシェンド
総支配人 井田 隆久
ホテル西洋銀座、ウェスティンホテル東京、横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ、六本木ヒルズクラブ等を経て、2014年に当ホテルの前身であったオーベルジュDenナチュレ総料理長に就任。
2016年7月、ホテルグランバッハ熱海クレッシェンドへのリブランドに伴い初代総料理長となる。
2018年5月より総支配人。
シェフの経歴をマネージメントにも生かし『ここにしかない食のオーケストラ』を盛り上げていく。