“文化の都“ドイツ・ライプツィヒ。
1700年代前半にはいちはやくコーヒーが伝わり、ドイツ最古のコーヒーハウス「カフェ・バウム」は、J.S. バッハはじめ、多くの音楽家が集う”サロン“(社交場)となりました。
そんなライプツィヒの名物菓子、「バッハターラー(Bachtaler)」に、抹茶をアレンジしたカクテル。
バッハ没後250年を記念して菓子職人のカンドラー氏が考案したチョコレート菓子「バッハターラー」に、バッハのコーヒー好きに因んで中にコーヒー豆が入っていることをヒントに作成しました。
ベースは“スコティッシュのメロディーと、ジャパニーズのリズム”がセッションする「ニッカ SESSION(奏楽)」ウィスキー。
スコットランド×日本のウィスキーが奏でる華やかなブレンドウィスキーに、コーヒーやカカオバターをインフューズし、日本の抹茶リキュールを使用したホテルグランバッハのオリジナル・ハーモニーをお愉しみください。トニックウォーターを加えて、夏の爽やかさ際立つアレンジもおススメです!バッハがこの地で作曲した「コーヒー・カンタータ」のアートワークを背景に、素敵な方との語らいに酔いしれる夏の夜長をお過ごしください。
コーヒー豆 & カカオバターインフューズド ニッカ セッション|奏(KANADE)抹茶リキュール|グレープフルーツ・ジュース|チョコレート|抹茶蜂蜜|トニックウォーター|オレンジピール
夏(6~8月)のボトルフェアも始まります。ご家族、同僚、また大切なパートナーとのご利用をお待ちしております。
ヘッドバーテンダー 高橋 司
2014年ニッカ・ウィスキー・フォーラム「カクテルコンペティション」において日本一に輝き、その後、 日本バーテンダー協会主催の大会において、数々の賞を受賞。また、2018 年ヘネシー・カクテルコンペティション「ジャパンファイナリスト」並びに、ロンサカパラム・コンペティション「ジャパンファイナル」に選出。
2021年よりホテルグランバッハ東京銀座のヘッドバーテンダーとして勤務。