2021年2月13日(土) 【四川豆花飯荘コラボ】ジャズを聴きながら楽しむ”フレンチチャイニーズディナー”
ホテルグランバッハ熱海クレッシェンドの熱海・伊豆の厳選食材を使ったフレンチと四川豆花飯荘(東京:丸の内)の本場四川料理がコラボレーション!
2021年2月13日(土)は、シンガポールで進化した四川料理の日本初出店レストラン「四川豆花飯荘」のシェフを招聘し、ホテルグランバッハ熱海クレッシェンドの熱海キュイジーヌとのコラボレーションディナーをお楽しみいただきます。
四川料理の特徴は、中国各地の香辛料を使用した麻辣(マーラー)味。一般的には辛いイメージですが、四川産の黒酢や、豆鼓(トウチ)、芝麻醤(チーマージャン)や甜麺醤(テンメンジャン)など辛くない調味料も併用することで、多種多様な味付けが生み出され、独自の味と香りを持つ料理となっています。そんな四川料理の特徴を伝統的技法を守りつつ、化学調味料を一切使用しない調理法を確立した「四川豆花飯荘」はシンガポールで生まれた新しい四川料理「シンガポール四川」を代表するレストランです。
当日は、両シェフたちによる料理のコラボレーションはもとより、四川豆花飯荘より本場の茶藝師によるアクロバティックな中国茶のサービスや、四川豆花飯荘、ホテルグランバッハ熱海クレッシェンドの両ソムリエによる中華、フレンチのワインペアリング、クラシックジャズの生演奏など、内容盛りだくさんです。
《ジャズ演奏》
ピアノ KOTOMI
プログラム(予定)
・G線上のアリア
・主よ、人の望みの喜びよ
・As Time Goes By
・Cleopatra’s Dream
・Do you know what it mean to miss New Orleans
・Misty 他
■宿泊プラン
【四川豆花飯荘コラボディナー】ジャズを聴きながら楽しむ”フレンチチャイニーズディナー” 2021年2月13日(土)/夕・朝食付
KOTOMI
フランスにてパリ・エコール・ノルマル音楽院 第四過程ディプロム ピアノ専攻取得。
クラシックピアノを故・竹島悠紀子に師事。和声・対位法を高橋裕、故・山口博史に師事。ジャズピアノを栗田丈志に師事。
歌謡曲・ポップス・ジャズ・クラシック etc. とジャンルを問わず活動し、ピアノ・キーボード・ボーカル・バックコーラス・作曲・編曲・講師活動 etc. 仕事の依頼に合わせてカメレオンのように変身するスタイルを続けている。
2009年、静岡県伊豆の国市主催のレクチャーコンサート「アクシスの夕べ~フュージョンジャズ編~」にピアノトリオで出演。